商品の詳細
京焼き清水焼の茶道具窯元、森里陶楽の紫陽花(あじさい)の抹茶碗です。
彩りよく、多色のアジサイの花。回りの薄紅のぼかしが彩りを添えます。
あじさいの花が、緑、白、青、赤紫…と、開花するにつれて色変わりする様子をうまく描いています。
縁を本金で骨書きして、間取りに和絵の具を盛るあげる技法は京焼の代名詞です。
細筆を使った線描は中でも高級感溢れる絵付けとなっています。
縁や骨書きにもふんだんに金が使われ豪華絢爛、
丁寧かつ写実的にアジサイの花を描かれているのがわかります。
茶碗の内側。口縁の縁にまでアジサイの花の絵付けがあり、のぞき込むと外絵と重なり合って立体的な景色となります。
大きな『陶楽』の落款が押されています。
京焼絵師の最高の技と素材を使って時間をかけて作り上げられたアジサイの花の抹茶碗。
古来より日本人に愛され、文学や和歌にもたびたび登場してきたアジサイの花。
その優美で可愛い花の姿は、私たちの心を癒やしてくれます。
◆商品番号 12651 抹茶碗 紫陽花 陶楽
■寸法 約 直径12cm×高さ8cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴 森里良三 号 陶楽
1926年3月 先代陶楽の三男として京・五条坂に生まれる
京都市立第一工業学校陶磁器科卒業
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事
渡満、書籍会社に入社
帰国後、先代陶楽の元、作陶生活に入る
美術工芸作家団体京都陶芸家クラブに参加
白土会参加して、辻晋六、叶光夫、滝一夫、石黒宗麿、他先生に師事
南画、矢田百渓、デッサン篠原百和、両先生に師事
京展入選、陶芸家クラブ会展市長賞、クラブ賞、新聞社賞受賞
京都府美術工芸作家協会会員
先代陶楽没後、茶陶作家として専念
東京、大阪、京都、姫路、仙台、福山等にて個展
協同組合炭山工芸村設立参加
京焼・清水焼伝統工芸士の称号を受ける
京焼・清水焼にて通産大臣賞を受ける
大阪通産局長より伝統工芸士として表彰を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
京焼・清水焼展にて近畿通産局長賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
勲六等瑞宝章叙勲を受ける
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
彩りよく、多色のアジサイの花。回りの薄紅のぼかしが彩りを添えます。
あじさいの花が、緑、白、青、赤紫…と、開花するにつれて色変わりする様子をうまく描いています。
縁を本金で骨書きして、間取りに和絵の具を盛るあげる技法は京焼の代名詞です。
細筆を使った線描は中でも高級感溢れる絵付けとなっています。
縁や骨書きにもふんだんに金が使われ豪華絢爛、
丁寧かつ写実的にアジサイの花を描かれているのがわかります。
茶碗の内側。口縁の縁にまでアジサイの花の絵付けがあり、のぞき込むと外絵と重なり合って立体的な景色となります。
大きな『陶楽』の落款が押されています。
京焼絵師の最高の技と素材を使って時間をかけて作り上げられたアジサイの花の抹茶碗。
古来より日本人に愛され、文学や和歌にもたびたび登場してきたアジサイの花。
その優美で可愛い花の姿は、私たちの心を癒やしてくれます。
◆商品番号 12651 抹茶碗 紫陽花 陶楽
■寸法 約 直径12cm×高さ8cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴 森里良三 号 陶楽
1926年3月 先代陶楽の三男として京・五条坂に生まれる
京都市立第一工業学校陶磁器科卒業
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事
渡満、書籍会社に入社
帰国後、先代陶楽の元、作陶生活に入る
美術工芸作家団体京都陶芸家クラブに参加
白土会参加して、辻晋六、叶光夫、滝一夫、石黒宗麿、他先生に師事
南画、矢田百渓、デッサン篠原百和、両先生に師事
京展入選、陶芸家クラブ会展市長賞、クラブ賞、新聞社賞受賞
京都府美術工芸作家協会会員
先代陶楽没後、茶陶作家として専念
東京、大阪、京都、姫路、仙台、福山等にて個展
協同組合炭山工芸村設立参加
京焼・清水焼伝統工芸士の称号を受ける
京焼・清水焼にて通産大臣賞を受ける
大阪通産局長より伝統工芸士として表彰を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
京焼・清水焼展にて近畿通産局長賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
勲六等瑞宝章叙勲を受ける
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
紫陽花抹茶茶碗 陶楽 商品の説明
紫陽花抹茶茶碗 陶楽
最新のクチコミ
★★★★★ 5
ジャストフィットで安価で購入出来て良かったです。カーショップにも車種に適合した物が無いので嬉しい限りです。
- たんぶり1464
購入品
★★★★★ 5
いつも我が家では、定番のおやつです。
家族全員大好きで、グルテンフリーと
無添加なので、安心して、毎日食べて
います。
- 購入者さん
購入品
★★★★★ 5
初めてのヤギミルク
美味しく飲んでます。
また買います
- 購入者さん
購入品
★★★★★ 5
バネの強さは使用のものと変わりなく問題なし!どちらかと言うといまのより、スムーズな動作です。
- おっHA?
購入品
★★★★★ 5
もう少し早く購入してたらよかったです!交換も簡単でしたよ!
- やまない1817
購入品
★★★★★ 5
ディーラーオプションでアームレストカバーを装着していたのでとりあえずそれを剥離しました。
そしたら、きれいに収まりました。
純正のアームレストを外す覚悟までしていたので良かったです。
- さと2013
購入品
★★★★★ 5
出先で見付けてすごく美味しかったので、こちらで購入しました。
味も触感もすごく良くて、別の味も一緒に購入しました。
また、すぐにリピします。
- さんた330
購入品
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